12月9日(土)10時~12時 小松島高校にて
「中高生による交流集会第5回南部ブロック生徒部会」に
すだち会のから6名が参加しました。
今回は、これまでの南部ブロックの活動の集大成でした。
アイスブレイキングのあと、もう一度、これまでの学びを復習し、
みんなで持ち寄った「ユニバーサルデザイン」の商品を見せ合いました。
車椅子を使っている仲間の話をもう一度聞き、思いを感じ、自分にできることを
考えました。
支援学校に通っている仲間が作った歌を、一緒に歌いました。
「障がい」は、障がいを持つ人が作るのではなく、社会が作るものだ。
だから
「どんなことが障がいなのかを知り」
「どんなことが障がいになっているのかを考え」
「みんなが過ごしやすくするために自分は何ができるかを考え」
「実行することだ」
と考えました。
この学びを、たくさんの仲間に伝えていきたいです。