平成３１年１月１２日土曜日，阿南市文化会館で「第51回阿南市社会福祉大会」が開催されました。
その中で，本校が長年にわたって続けてきた「新野駅の清掃活動」について，その功績が称えられ，「阿南市青少年表彰」が授与されました。表彰式には，本校から２年次生１名，３年次生２名が新野高校代表として出席し，その中の１名が登壇し，賞状を受け取りました。賞状は  岩浅  嘉仁 市長  から直接授与されるということで緊張は隠せませんでしたが，これまで清掃活動に関わってきた先輩の皆さんや先生方に恥じぬよう，その大役を果たすことができました。

今回の「花いっぱい運動」では、総合実習Ⅱ（３年次選択科目）選択生徒が育てた、葉ボタンのプランター６５個を、阿南市役所、阿南警察署、夢ホール、阿南駅、阿南補導センターの５カ所に飾りました。

　
　

新野高校では，約150名の生徒がJRを利用して通学しています。
生徒たちが利用するJR新野駅では毎朝，主に牟岐方面から通学している生徒たちが駅の清掃活動とあいさつ運動を行っています。
毎朝，利用する駅を清掃し，生徒同士気持ちよくあいさつを交わす――今朝も，新野駅には生徒の元気なあいさつの声が響いていました。

　
　

今回の「花いっぱい運動」は， 四国デスティネーションキャンペーンに協力するかたちで，阿南駅に５３個のプランターを設置しました。プランターには，サルビア，ペチュニア，ニチニチソウ，ジニアそしてコリウスが綺麗に咲いています。暑さが厳しく，５３個のプランターを運ぶのは大変そうでしたが，この花を見た観光客の方が，徳島にいい印象を持っていただけるとうれしいですね。

　
　

5月30日（火），３年生の総合実習の生徒が，学校で育てたプランターをJR阿南駅に設置し「花いっぱい」にしました。生徒たちは，マリーゴールド，ケイトウ，ベゴニアのプランター計44個を，彩り等を考えながら駅のホーム等に置きました。
　
　

新・学校環境ISO推進事業～校内外の環境美化活動～「新野高校花いっぱい運動」が実施されました。
本校では、総合実習Ⅱ（３年次選択科目）選択生徒が育てた、四季折々の草花プランターを阿南市内の公共施設に配布しています。
この「花いっぱい運動」は年３回行われ、今年で２４年目を迎えました。こうした美化活動を通して、自然を大切に思う心や、郷土を愛する心を育み、地域に貢献することの大切さを学んでいます。
 
 

生徒会のみなさんが中心となって新野駅の清掃活動を行いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

　　　

新野高校では144名の生徒がJRで通学しています。毎日利用する駅を清掃して，新野町の美化に貢献できる活動を今年度も継続していきます。

また，牟岐方面から通学している生徒たちも毎朝，駅の清掃活動を行っています。