６月２５日（月），５限目の「実用書道」の時間に，四国大学名誉教授の富久和代先生をお招きし，うちわに様々な植物の葉とブラシを用いて彩色し，それを背景として思い思いの言葉を書き，作品として仕上げる手法をご指導いただきました。はじめは慣れない手つきでしたが，最後にはそれぞれに趣のある作品が仕上がりました。

１２月１９日（火）の午前に、３年次生を対象に、租税教室を開きました。
講師として、吉積税理士事務所から吉積祐介さんをお招きし、税の種類や、税金の使途について、DVDを使ったり、ゲームをしたりしながら楽しく学ぶことができました。

　
　
　

城西高等学校の生徒が、新野高校の新農場でユズの収穫体験をしました。
この日新野高校で実習をしたのは、食品科学科の３年生２０名（男子１０名、女子１０名）。今回は、授業で作るユズ味噌の原料となるユズを採りに来てくれました。
ユズを採るのは勿論、木になっているのを見るのも初めての生徒が多く、皆賑やかに楽しそうに収穫していました。

　
　

「子どもの発達と保育」を選択している生徒8名が、地域の幼稚園児と一緒にみかん狩りを行いました。この日参加してくれたのは新野幼稚園児24名と新野東幼稚園児5名。新野高校の新農場までの道のりを、高校生と一緒に手をつないで歩きました。農場では、早生のみかんを一緒に収穫し、その場で味わいました。穏やかな秋晴れのもと、生徒達は、みかんの収穫を通して、幼児と積極的に交流していました。

みかん狩りの様子
　
　
　
　
　

１０月１６日（月）の総合的な学習の時間に、３年次生全員が主権者教育を受講しました。

授業は最初に、小牧先生から「私たちが拓く日本の未来（総務省・文部科学省）」を使った説明があり、その後、６名の生徒が模擬的に党首となってそれぞれの党の公約を生徒の前で発表しました。公約が出そろった後、全員が小選挙区及び比例区に応じた模擬投票を行いました。

この２２日（日）に、選挙年齢が１８歳に引き下げられて初めての衆議院議員総選挙があることもあり、生徒達は真摯な態度で受講していました。

　
　
　

9月25日の「手話」の授業では，外部講師として関西学院大学の馬場博史先生をお招きし，手話実習をおこないました。授業は全て手話や手文字，ジャスチャーで行われ，生徒たちは好きな食べ物や通学方法などをこれまで学習した手話を駆使して話していました。

　
　

「子どもの発達と保育」選択者７名が，新野幼稚園と新野保育所に分かれて約１時間の保育実習を行いました。２回目の実習となったこの日，生徒たちは紙芝居，手遊び，ゲームなどを用意し，子どもたちとふれあっていました。
保育園では，折しも誕生会が行われており，保育士さんによる劇も拝見させていただきました。保育士さんたちの迫力ある演技に圧倒された生徒たち。子どもたちと全力で関わる保育士さんの姿を見て，いろいろなことを学んだようです。

　
　

２学期に入り、メロンの定植をしました。
徐々に大きくなり、人工受粉が忙しくなりました。
受粉してから５５日～６０日で収穫予定です。

７月２５日（火）　新しくなった徳島地方裁判所へ裁判の傍聴に行きました。

３年次生（政・経選択者の中の希望者）６名が参加，実際の裁判を傍聴しました。
その後の　裁判官への質問コーナーでは，「選挙権が１８歳になりましたが，裁判員においても１８歳になるのでしょうか」など鋭い質問も多く出るなど，真剣かつ積極的に取り組んでいました。裁判制度を知る上で，生徒たちにとって非常によい機会になりました。