私たち緑のリサイクルソーシャルエコプロジェクトチームの２名と先生とは，「とくしまエコみらいとくしま」で「簡単につくって楽しむ環境ワークショップ」をテーマに，ミニ観葉植物を使った「こけ玉」づくりと，コップに彩り鮮やかな砂をコップに入れて，そこで観葉植物を育てるキットを製作するワークショップを行いました。みなさん家族で楽しんで作ってくれました。こんな取組が，環境のことを考えるきっかけになってくれたらうれしいなと思いました。

本校では、環境教育の取組として，バイオテクノロジー技術を活用した希少植物「イシマササユリ」の保護活動を30年以上に渡って継続し，地域と連携して環境保全に取り組んでいます。
この度、この活動が文部科学大臣に表彰されました。
新野高校としての取組は残り１年間となりますが、引き続き地域に貢献できるよう活動していきたいと考えています。

                                                                                                                         ＊徳島新聞社の許諾を得て掲載しています

　高校生による非行防止活動と地球温暖化防止に向けた啓発エコキャンペーンとがコラボした「振り込め詐欺防止」活動に本校生徒が参加しました。小松島のショッピングプラザ・ルピアにおいて，振り込め詐欺に対して注意を呼びかける啓発チラシやうちわと一緒に，刈草で作ったたい肥（もったいない２号）と植物の種を添えて，多くの方に呼びかけました。

７月２５日（火）　新しくなった徳島地方裁判所へ裁判傍聴に行きました。

３年次生（政・経選択者の中の希望者）６名参加
　実際の裁判を傍聴し，真剣な様子が見られました。

その後の　裁判官への質問コーナーでは，「選挙権が１８歳になりましたが，裁判員においても１８歳になるのでしょうか。」など鋭い質問も多くで出て，とても積極的に取り組みました。生徒たちにとって非常によい機会になりました。